猫ブーム女性飼育者の迷子札のお悩み
最近は猫ブームで、猫も犬と並んで人気の高いペットになりましたね。猫は犬に比べると飼育が楽という点や何とも言えない猫特有の仕草に心を奪われ、遂に猫を飼いました！なんて話も耳にする今日この頃です。
犬に比べると自由きままな猫は散歩の必要もなく、お留守番も難なくこなしてしまうマイペースな性格。その飼いやすさから老若男女問わず人気の高いペットです。働く女性の間でもお留守番が上手で家に帰れば可愛い仕草で癒してくれると女性の猫愛好家の方も多くいらっしゃいます。
猫が迷子札を落として帰って来る事があります。
個人情報が心配です。
猫を飼育して10年以上、幼い頃から犬や猫のいる家庭に育ち、独立後も猫を飼育する須藤さん（仮称）。最近、飼い猫が迷子札を落として帰って来る事が悩みの種となりました。
須藤さんは郊外の一軒家で猫を飼育しています。猫の飼育は基本的には室内ですが、自宅の周辺はのどかな田園風景が広がる静かな環境という事もあり、猫が外に出たそうな時は外で遊ばせているそうです。大抵は家の庭や周辺で遊んでいる事が多いという須藤さんの猫ですが、周辺は自然が多く残る環境で猫が木に登ったり、高い所で遊ぶ事を想定してセイフティー首輪は欠かせないそうです。
猫の安全を考えてセイフティー首輪を着けたものの首輪ごと外れて帰って来る事もしばしば。首輪についている迷子札には、自分の名前と携帯番号が記載されている…猫が迷子になって保護してくれた人から連絡が来るのが本来の使い道だけど、個人情報が記載された迷子札の付いた首輪だけが一人歩きしてしまうのではと不安になってしまったそうです。
そこで、セイフティー首輪の破損や劣化の具合、首周りの極端なゆるみが無いかコマメにチェックをするなど注意をしていたのもつかの間…今度は迷子札だけを落として帰って来てしまうというハプニング。これには須藤さんもお手上げだったそうです。
個人情報を記載しないPetiesの迷子札
Petiesの迷子札は飼主さんの個人情報を記載しない迷子札です。IDとQRコードでペットの情報を管理しています。万が一猫が迷子になってしまった時は、迷子札に刻印されているIDやQRコードを保護主の方がスキャンもしくはPetiesサイトでID検索をしてくれれば、ペットの詳細を見る事が出来、保護主さんからメールをもらう事も可能です。もちろんスキャン後や検索後に表示される画面にも飼主さんの個人情報は公開されません。
須藤さんのように猫が迷子札を落としてしまった場合、迷子札を拾った誰かが迷子札をスキャンしたりIDを検索した時は、スキャン履歴機能にスキャンされた日時が通知される仕組みになっています。拾い主が位置情報を許可していれば場所も特定できます。個人情報が記載されていない迷子札なら、イタズラ電話や個人情報の流出のリスクは回避できるので、女性の飼主さんにも安心して利用できる迷子札ではないかと思います。
女性飼育者の悩みは迷子札に飼主の名前と連絡先を書くべきか？というジレンマ。同じ女性として、この悩みは共感できます。一つの事例として、迷子札の個人情報の記載についてご紹介させていただきましたが、須藤さんの迷子札紛失のお話を聞き、改めて女性飼育者の方にも安心して利用出来る迷子札をこれからも提供していきたいと思いました。
今後は猫の迷子札についても新しいデザインを考案して行く予定ですので、また覗きにきていただけると嬉しいです。
猫さん向き迷子札のご紹介
猫さんのご利用が多い迷子札は直径23mmの「スタンダード」と「キャンディー」です。全6色から選べます。この迷子札はQRコードとID識別・URLのみを刻印するPetiesでも一番シンプルで小さい迷子札になります。
迷子札「スタンダード」の詳細はこちら
迷子札「キャンディー」の詳細はこちら
少し大きめの猫さん向け、名前の刻印と好みのイラストを刻印したい方向けの25mm迷子札「ホップ」と「シルエット」全5色から選べます。
迷子札「ホップ」の詳細はこちら
迷子札「シルエット」の詳細はこちら
ちょっとオシャレな迷子札を着けたい方にお勧めの真鍮迷子札「スワロー」シリーズ。中でも「オウギ」が比較的小さめの迷子札になります。
真鍮迷子札「オウギ」の詳細はこちらから
迷子札の仕組みについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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刻印は塗装ではありませんので刻印部分が剥がれたりすることはありませんが、硬いものと擦れると色のついた部分に傷がつくことはあります。アルミ迷子札の中でも樹脂加工した迷子札は傷がつきにくくなっています。